本当だった生活

文章を書く基礎的なトレーニング。夜にしかはかどらない。

身体でも心でもどっちでもいい、疲れて帰ってきて横になっていると、本当の自分に戻ったような気分になる、小学生中学生高校生、はたまた幼稚園生、どれがほんとの気持ちだったのかもうわからないけど、とにかく雑誌に載っていたお洒落な部屋とか、みたことないスイーツとかそういうのとは無縁の、昔ながらの生活(これもよくわからない)が本当だったことに気づかされる。
本当だった生活。もともとは暗かった。都合のいい妄想ばかりして、女子高生の出ているCMを見ていた。ほんとは部屋にポスターなんか貼ってなくて、それらは見れば見るほど見栄に思えてくる。やっぱり幼稚園生かもしれない。
扇風機。
こういう気持ちはすぐに忘れてしまう。
あんまり夜が深くなると、これ以上考えられなくなるな。

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