夜中に外に出てもどこにも行くところがないという話。

この町では今のところ夜中に外に出てもどこにも行くところがないという話。

高校生の時から、夜中に散歩するようになった。

なんていうか、たぶん感情の容量みたいのがあって、何かの感情がすごく高まっているときにはあんまり他の感情に同時にはなれないというか、要するに外に散歩に出るときには、楽しいとか悲しいとかで頭がいっぱいなのであんまり怖くない。すこしあたまがひえてきて急に怖くなってくる時もあるけど。一回考えちゃうとずっと考えちゃうよね。

それにしてもやっぱり何かしら目的がないと散歩しずづらくて、公園でもTSUTAYAでもなんでもいいんだけど、最近は夜になるとすぐ閉まっちゃうし、引っ越してきたばかりであんまり馴染みのないところをうろうろしていても落ち着かなくて困る。友達の家もないし。

散歩すると疲れるからよく眠れるのがいい。なんか何の面白みもない文章だけど、あんまり言葉にしたことのないことだったので、記録。

このキーボードは少し反応が悪い。そういう感覚って自分で誰かと話していてもある気がする。あと今日は、新しいイヤホンを買った。


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