ショットガンマリッジ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 18, 2025 午後6時までに資料を送らないといけなかったのに、難しいパソコンの問題とか難しい人間の問題でとうとう集荷に間に合わず、次の日の午前中までに直接家から持っていかなきゃいけないことになった、微妙な雨だったけど、いちおう紙の資料をもっているから傘を買って、寝坊したけど無事届けに行くことができました。そしたら労いに、むこうのひとがココアの缶をくれて、少し話したあと、外に出たら天気雨になっていた、帰りに駅にいた飼い犬がかわいかった。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
スーパースノーボーダー - 3月 09, 2025 有名な人とか、うまくいった人の、これが大事だなんだという話を聞くと、だいたいそれなりにわかる気がする、そうだよねと思うんだけど、こんなに簡単にわかってしまって、ずる賢いような、器用すぎるような、わかったけどどうしていいかわからなくなる、だからいくら説明されても全然わからないことがあるとちょっと安心することもあります。 2つのものを覚えるのが苦手で、東とか西とか、元素とか原子とか、第1ターミナルとか第2ターミナルとか、どっちがどっちだかわからなくなる。結果、たしか2だったんだけど、2を出発して、今年も帯広に行った。 いつも行っていた祖母の家の近くのスキー場は去年、経営がうまくいかずに無くなったけど、今年復活した。 2年ぶりに行ったら、リフトは2つあるうちのひとつしかなくなっていたり、ご飯を食べるところは閉鎖されて、寂しい感じになっていた。 だけどせっかく復活したんだから、という感じでリフトの券をもぎる人は明るかったし、一回サービスしてくれた。リフト券も安かった、買う時に、どこからきたんですかと聞かれて、咄嗟に、どう言ったらこのスキー場の経営的にいいんだろうと思ったけど、よくわからなくて東京ですと言った。 むかしは冬休みのたびに兄弟で連れてこられて、ここのコーチにマンツーマンでスキーとかスノボを教わっていた。ここのリフトは降りるのが難しいから、ここで大丈夫ならどこへ行っても大丈夫、と言っていた。 はじめてスノボを教わって、つま先滑りもかかと滑りも、ターンもなんとなくできてある程度滑れるようになってきた時、これがうまくできるようになったらこの先はどういうことをやっていくのか、ときいたら、特にないと言われて、がっかりした。 家族はもうスキーもスノボもやらなくなって、祖母ももう歳だから、いまは1人で、毎年教わったターンを繰り返しています。 最近は少しだけ飛べるようになった。 去年の夏、帯広の長崎屋が消えた。 なくなるまえに見に行ったら、中はほとんどすっからかんで、だけどよく行っていたおもちゃ屋とか、ゲームセンターがちゃんと最後まで残っていた。 まわりはなにもなくてがらんとしているのに、そんなに重要じゃないようなゲームセンターとかおもちゃの店がぽつんと残っているのが不思議だった。 これはとても重要なときに来た、と思って、たぶん他に誰も撮ってくれない気がして写真を撮っ... 続きを読む
ダークリスト - 10月 22, 2024 少しだけ寝ようと思って寝たら朝の6時になってしまって、それで、やめるか迷ったけど車で実家に帰ることにした。 道が混むのが嫌だから急いで準備して家を出て、高速道路の上で、財布を忘れたことに気づいた。 カードもないし、どうしようもないけど、同じような人はきっといるはずだから(そんなことばっかり)と言い聞かせてとにかく降り口へ向かった。 やっぱり携帯では払えなくて、料金所の呼び出しボタンを押した。スピーカーに向かって事情を説明したら、少しむすっとした感じの、黄色い反射板をつけたおじさんが出てきた。今回はいいですよと言われるのを期待したけど、 そういうことにはならなくて、地下道を通って事務所へ案内された。地下道への入り口は映画のようにパスワードを入力していて、番号が見えてしまった。 地下道は狭くて、こういうところにはもうあまり来ることはないだろうなと思った。 事務所には3人くらいの人がいて、怒られるかなと思っていたけど 向こうの人たちもあまり慣れない手続きみたいで、行ったり来たりしながらバタバタしていた。ここに必要な情報を書いてくださいと言われて、焦って書いていたら名前を書くところを間違えた。 財布もないし名前も間違えて、なんだこいつはとおもったかもしれないけど、その受付の人も間違えて8月のカレンダーを見たりしていて怒られていた。 お金をどうするのか。郵便局で振り込むか、返しに来るか。 帰りの車でまた通るので、その時に返しますと言ったら、今日の夜12時をすぎると、あなたは リストにのってしまい、そうなるとあとあと厄介なことになるかもしれないので、できればそれまでに来てください。といわれた。 帰りはまた最初のおじさんに案内されて地下道を通って車に戻った、今日の夜にはこの辺りで花火大会があるんです、きっと道が混むと言っていた。 ここは24時間やっています、というのが心強かった。 途中で黄色い部品が取れてしまったので拾った。 夜、お金を返しに行ったのはギリギリだった。10分前くらいについて、2000円を払った。すごく喉が渇いてしまって、明らかにあるわけないのに、ここには自販機はありませんか?と聞いたら、ないですけど、お茶があるので、と言って、ペットボトルのお茶とエナジードリンクをおまけにくれた。24時間人がいる場所。 花火大会は全くかぶらず、空いてる道で帰った。 続きを読む
3月の日記 - 6月 05, 2024 ちょっと大人になったからって、ダサい看板をバカにしていませんか、僕はたまにしてしまいますが、小学生のとき、うちの地元に新しいたい焼き屋さんができた。 虹色の大きな看板に、夢のたい焼き屋さんと書いてあって、カスタードとか、チョコとか、見たことない味もあった。車で通った時にそれを見つけて、それがどうしても食べたくて、小学生にとっては家から結構遠かったし、知らない道だったけど、放課後、友達と頑張って、夕方のたぶん秋の暗い道を歩いていくことになった。友達は遠くの場所にくわしかった。前にビデオ屋があったあたりのはず。記憶の中では暗闇の中にたい焼き屋さんがぽつんと浮かんでいるような感じだった。それで、せっかく着いたのにお金が足りなかった。そんなに高いたい焼きじゃないだろうに、どうしてそれくらいちゃんと確認してこなかったんだろうか、友達に貸してもらって、友達と半分ずつ食べたような気がする。友達はサッカー選手になって、僕は27歳になりました。おめでとうございます。 続きを読む
コメント
コメントを投稿