サッカーのゆくえ
朝四時、サッカーの決勝があったので起きたけど、ほとんど夢うつつの中で見ていた。夢の中でスペインはいつの間にかスイスと入れ替わっていて、アルゼンチンに勝っていた。
スイスの監督は、このために準備してきた、と言っていた。
実家から、父と朝早い電車で東京に戻ってきた。新幹線はあっという間で、午前中に東京駅に着いた。
電車で家までのんびり向かっていたら、変な音がしたという理由で電車がとまった。連休の最後の日だったけど、誰もそんなに急いでないかんじで、みんなゆったりしていた。電車が止まって、ふと顔をあげると、目の前が大きな川の景色だった。川は、休みの日の午前中の光の中で水色にキラキラ光っていて、もうしばらくこのままでもいいなと思ったけど、しばらくしてもちょっとなかなか動かなくて、ちょっとそわそわしてきた自分にがっかりした。
のんびりすることには自信があったつもりだけど、自分が思っているほどのんびりできないのかもしれない、挫折の初夏。
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